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シーズン3 第11話「火曜日のデ・ジャヴ」

公開日: : シーズン3

シーズン3 第11話「火曜日のデ・ジャヴ」(かようびので・じゃう゛)

英題:Mystery Spot

シーズン通算:第55話

 

登場人物(出演者)

ディーン・ウィンチェスター (Dean Winchester) : ジェンセン・アクレス(Jensen Ackles)

サム・ウィンチェスター (Sam Winchester) : ジャレッド・パダレッキ (Jared Padalecki)

ボビー・シンガー (Bobby Singer) : ジム・ビーヴァー (Jim Beaver)

トリックスター(Trickster) :リチャード・スパイト・ジュニア(Richard Speight Jr.)

 

使用された曲

Asia – Heat of the Moment
Huey Lewis and the News – Back in Time

 

内容

大音量のエイジア(Asia)の 「Heat of the Moment」がかかる。サムが、朝ベットから目覚める。

 

サムは、この曲が嫌いなようである。この話では、幾度と無く聞かされるのを予知しているかのように。

 

ディーンがエイジア(Asia)の曲に合わせて、口ずさみながらダンスを披露。やっぱり、ディーンの踊っている姿はいかす。

 

隣でその踊りをみるサムは呆れ顔。朝起きて、歯磨きをしようとするサムだが、1つしかない歯磨き粉はすでにディーンに使われていた。無残にも散らかる歯磨き粉を手にとり、横目でうがいをしながら笑うディーン。

 

朝飯を食べに、レストランに入るサムとディーン。ディーンは今日(火曜日)のお薦めであるピッグポーク(ベーコン付け)とコーヒーを頼む。サムは、コーヒーとパンケーキ3枚を注文する。

 

注文後、ディーンとサムは、ベラの居所の情報がなく、別の狩りを行うと決める。別の狩りとは、デクスター・ハッセルバックという教授が失踪。教授は、ミステリースポットに向かっていたという情報を得る。

 

注文したものが、ウェイトレスによって運ばれるが、お盆の上にのっていた辛いソースがバランスを崩して地面に落ちて割れる。

 

その後、レストランを出るディーンとサム。ミステリースポットは実際に存在するものもあるとサムが力説するが、ディーンはあまり信じてはいないようだ。ミステリースポットに向かう途中で、犬に吠えられる。女性ともぶつかる。運送業者が、机を移動できなくて困っているシーンにもなる。なんの変哲もない1日のシーンのように見えるが、この後何度もループ状態になる。

 

ミステリースポットが閉館後に、ディーンとサムが館内に潜入する。調査を行おうとするが、何から調べれば良いのかわからない。とりあえず、周囲をEMF探知機で、調べる。ミステリースポットで教授が失踪したのなら、原因は様々ある。

 

調査しているところで、ミステリースポットの管理人に遭遇する。管理人は銃をかまえており、いまにも発泡しそうな勢いである。どうやら管理人はディーンとサムを強盗か何かを勘違いしている。このままでは撃たれると思ったディーンは、管理人を落ち着かせようとして、自分の持っていた銃を地面に置こうとするが、逆に撃たれてしまう。

 

救急車を呼ぼうと管理人に急いで呼んでくれるように頼むが、そのままディーンが死んでしまう。サムを生き返らせるために、悪魔と契約を交わし、1年だけディーンが生かされることになっていたが、助けられないまま死んでしまった。この時のサムは、自分の不甲斐なさとまだ悪魔との契約した期限は残っているのに助けられなかった後悔で、胸がいっぱいだったのだろう。

 

ここで、いつものようにオープニングとなり、またサムは朝目が覚める。先ほどと同じように、大音量のエイジア(Asia)の 「Heat of the Moment」がかかる。

 

同じようにディーンがエイジア(Asia)の曲に合わせて、口ずさみながらダンスを披露。前に体験した火曜日の朝とまったく同じシーン。

 

火曜日の朝と同じように歯磨きをしようとするが、不思議な夢を見たと、サムがディーンに伝える。その後、朝食を食べるためにレストランを訪れる。店内に入ると、火曜日と同じ客がいる。お客さんの会話も、火曜日とまったく一緒である。

 

火曜日に座った席と同じ席に座り、今日(火曜日)のおすすめであるピッグポーク(ベーコン付け)とコーヒーを注文する。サムは、動揺している様子で、コーヒーとパンケーキは頼まず、何もいらないとウェイトレス伝える。

 

以前と同じにディーンが狩りの話をしようとするが、サムは他のことに気を取られる、話が耳に入らない。話が耳に入らないわけは、前にも同じことが起きたとサムが伝える。1度も体験したことがないことを、既にどこかで体験していると感じる”デ・ジャヴ”とは、また違うようであるとサムは語る。

 

前にも同じことが起きたこと、昨日をはじめからやりなおしているを説明するサムだが、ディーンはよくわからない。注文したピッグポーク(ベーコン付け)とコーヒーがウェイトレスによって運ばれてくるが、お盆の上には火曜日の同じように、辛いソースがのっており、それが昨日と同じようにバランスを崩して、地面に落ちようとするが、寸前でサムがソースのビンをキャッチする。

 

これも、前にも同じことが起きたのが原因である。昨日を最初からやり直しているため、何が起こるのか、サムには分かっている。サムが、幼い頃に黄色の悪魔に悪魔の血を飲まされてからできるようになった予知夢とは別ものである。

 

朝食を食べて、レストランを出る。前にも同じことが起きたとサムがディーンに説明しているが、未だによくわかっていない。歩いていると、火曜日と同じように犬に吠えられ、道で女性とぶつかる。運送業者が、机を移動するのに苦労している、これも昨日の火曜日みた風景。サムは、奇妙に思う。

 

ディーンは、信じていないが、サムはミステリースポットへ行けば、この前にも同じことが起きた、昨日と同じ火曜日を終わらすことができると考える。ディーンに、ミステリースポットでの調査をしぶしぶすすめる。

 

前の火曜日では、ミステリースポットは閉館後に忍び込んでいたが、そこでディーンが死んでしまうと思ったサムは、今すぐ(開館している時)に、調査を行うことを希望する。

 

ディーンを説得したサムは、ディーンと共にミステリースポットに向かおうとするが、道路を渡ろうとした瞬間、車にはねられてしまう。車ではねたのは、朝食を食べに行ったレストランで、レジで会計をしていた老人である。死んでしまうディーン。

 

ディーンが死に、また火曜日がやってくる。いつものエイジア(Asia)の 「Heat of the Moment」がかかる。

 

目が覚めたサムは、この同じ状況に苦痛を感じて、頭が変になりそうであった。サムは、いつものレストランで、いつもの席で、タイムループに自分(サム)がはまってしまい抜け出せずにいると、ディーンに告げる。

 

同じような状況が続いている現実に、サムは嫌気がさしていた。

 

何度も同じ火曜日を繰り返しているサムは、なんとかディーンを死なないようにしようと努力する。この前は車にひかれそうになるがサムが止める。なんとか開館している時に辿り着いたミステリースポットで、管理人から聞き込みを行う。失踪した教授は、館内を警察がくまなく調べたがいなかったようだ。ミステリースポットは、オープンしてから家族経営でだいだい続いていると管理人は語る。(物件自体は差し押さえ物件で3ヶ月前に購入したことがわかる)

 

ミステリースポットを出たディーンは、自分が死ななければ、同じ火曜日が訪れないと語るが、その直後にディーンが死んでしまい、また火曜日が終了し、再び火曜日となる。

 

ディーンは、レストランの朝食のメニューを変えたり、サムは、モーテルからディーンを一歩も外に出さなかったりと、死なないように努力してみる。

 

だが、残念ながら全て失敗に終わる。繰り返し訪れる火曜日にサムは疲労困憊していた。不機嫌にもなっていた。

 

同じ火曜日を過ごしていると、ディーンの会話を一字一句覚えて喋れるようになっていた。ディーンとサムが同じ会話を喋るシーンは面白い。

 

同じ火曜日でも、ディーンが行動を変えてみることで、手がかりにつきあたる。いつもの火曜日にくるレストランで、サムは教授がジャーナリストで、ミステリースポットの真実を暴いていたことをディーンに伝える。

 

レストランを出ようとした時に、同じことの繰り返しを体験しているサムが、変な違和感を感じる。レストランのお客さんが、いつものメニューとは違うものを頼んだ。変わらない火曜日なのに、不自然に思う。

 

そのお客さんを注意深く見守るサム。レストランにいたお客さんが、外に出た時に、サムは襲いかかる。お客さんが驚く。お客さんの名前はエド・コールマンだというが、サムは正体を見破り、トリックスターだという。

 

以前にトリックスターの仲間を殺したことがあると、エド・コールマンに告げると、正体をあらわし、トリックスターだとわかる。仲間は死んでいないとトリックスターは語る。

 

トリックスターを殺そうとするが、トリックスターが無理やりサムを、水曜日におくる。目覚めると、いつものエイジア(Asia)の 「Heat of the Moment」ではなく、Huey Lewis and the Newsの「Back in Time」が大音量でかかる。(ここで、「Back in Time(過去に戻るといった意味)」の曲がかかるのは、作品を象徴しているかのようだ)

 

同じ繰り返しだった火曜日からやっと開放されたサム。朝食抜きですぐにディーンを別の場所へインパラで連れだそうとする。トリックスターのいるかもしれません、今の場所では落ち着かないようだ。

 

ディーンが、モーテルの外にとめてあるインパラに荷物を詰めているところで、銃をもった、いつものレストランのカウンターにいたキャルがいた。

 

ディーンはキャルを落ち着かせようとするが、銃で撃たれてしまう。銃声を聞きつけたサムが、ディーンを抱きかかえて、生存を確認するが死んでしまう。サムは目をつむり、また同じようなディーンが生ている火曜日にならないか試してみるが、目が覚めない。これは現実ではないかのと悟るサム。

 

この時、タイムループにはめたトリックスターを許せない気持ちでいっぱいだったのだろう。ディーンが死んでから、6ヶ月間、ずっとトリックスターを追い続けていた。ボビーが連絡するが、連絡に返答は一切しなかった。

 

ボビーから連絡が入り、トリックスターを見つけたと連絡が入る。この時のサムは、とても信じられなかったが、嬉しい気持ちだったのだろうか。

 

トリックスターがつい最近出現した、とある場所で、ボビーと再会するサム。ボビーはトリックスターを呼び出す儀式を見つけたらしく、その儀式は新鮮な血が大量にいるとのこと。

 

サムは、用意するというが、ボビーは止めようとする。儀式のために人を殺すのは許さないというボビーは、ボビー自身の血を使う(殺す)ようにと伝える。

 

サムは最初拒むが、最終的には「やる」という。ボビーに杭を打ち込み、サムはトリックスターであることを見抜いていたが、実際はトリックスターのトリックであった。

 

トリックスターがあらわれる。サムはトリックスターに、ディーンを戻してほしいと要求する。

 

サムは、ディーンを戻すことで、トリックスターを追わないことを誓う。トリックスターはあることを教えているとサムに告げる。

 

トリックスターは、ディーンを戻すこと、1年間という悪魔の契約の期限内で助けることに執着しすぎだとサムに伝える。兄弟という関係が、弱点であり、敵(悪魔など)も当然それを分かっている。

 

それでも、サムはディーンを戻してほしいと強く要望する。トリックスターも、サムとディーンという兄弟のとても強い絆にかんねんしたようで、「自分で見つけろ」言い放ち、付き合いきれないと、ディーンが生きている水曜日に戻す。

 

目が覚めると、Huey Lewis and the Newsの「Back in Time」が流れる水曜日に戻る。当然、そこにはディーンの姿があった。

 

この時のサムは、無限ループのような同じ火曜日を過ごし、またディーンが死んでから6ヶ月間、トリックスターを追い回し、ようやく悪夢のようなことから、開放されたという嬉しい気持ちでいっぱいだったのだろう。

 

だが、ディーンが、サムを生き返らせるために悪魔と契約した約束の期限である1年という時間が、もうすぐ終わってしまうことを改めて実感する。

果たしてサムは、悪魔との期限内にディーンを助けることができるのか。少しでも望みがあるのであれば捨てたくないが、助ける方法がなければ、ディーンが死んでしまう。”希望と不安”という気持ちがサムの胸の中でいっぱいだったと思う。

 

 

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